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●2002年2月に訪れたバンコクのチャオプラヤ川
バンコク市内を流れるチャオプラヤ川はまさに交通の中心である。
現地で午前中にゴルフで汗を流し、そして筋肉をタイ式マッサージにてほぐして、時間が余ったので、チャオプラヤ川のクルージングに出掛けた。
クルージングといっても生活に密着した定期船に乗って川を1時間30分ほど上るのである。費用は15バーツ(45円)でとても楽しい旅が出来る。
この写真はシャングリラホテルである。バンコクでも屈指の高級ホテルの一つです。
このホテルのほとりがバンコクのモノレール(BTS)の終着駅でもある。そしてクルージングの出発点でもあるのです。
写真はシャングリラホテル。2002-2-13 撮影
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船内ではバスと同じく、次の船着き場は○○…のようなアナウンスはありません。自分で降りる場所を確認しないといけません。沿岸の建物や様子、桟橋の看板、また大きな橋を目印にします。
桟橋に船が横付けされたら、船をおります。慣れると完全に着岸しなくても近付いたら飛び下りる事も出来ますが、始めのウチはしない方が良いと思います。下手するとドボン...ですから(笑)。
上記の様に奇麗事で済ましたいのですが、本当は、時間が有ったので、どこかへ行こうと思って行き当たりばったりで、BTSの終点まで来たのです。そして
この下の写真の所に来たので、迷ったのですが、”エーイ、乗ってしまえ””同じ船でまた戻ってくれば、問題無いはずだ”と気楽に乗ったのでした。
かなりドキドキしながら、タイ語が分からないのであるが、なんとか15バーツである事を突き止めて乗り込みました。時間潰しのつもりで、、そして思い出作りの為に・・・・出発。
BTSの終点のタクシンの駅をチャオプラヤ川の方から見ると、この上の写真のようになっています。運河の上にこのBTS(スカイトレイン)が出来ています。この駅の下、つまりこの写真の場所から、チャオプラヤ川のクルージングを始めました。(実際はチャオプラヤエキスプレスです)(2002-2-13撮影)
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BTSの終点のサターンタクシンの駅をチャオプラヤ川の方を見たら、このように工事をしていました。チャオプラヤ川に鉄橋が出来ればトンブリにもBTSが走ります。日本では先に鉄橋を作りますが、タイでは逆に鉄橋が後ですね。(2003-5-4撮影)
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船内の様子です。そもそも、バンコク市民の通勤、買い物の足となっています。2002-2-13 撮影
船内はかなり混み合っていましたが、川からの風は気持ち良く、出発と同時に、観光気分で”命までは落とさないだろう。とにかく行きつくとこまで行こうと決めました。
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上の写真は船内の車掌(船掌さん?)さん。この右手に持っている金属の筒の中にお金(船賃)とキップ
が入っています。15バーツ(45円)で終点まで行けます。この筒の蓋で、キップを器用に切るのも、凄い技ですが、それ以上に感心させられるのは。だれがどの船着き場から乗ったのかが、殆ど理解していて、未払いのお客さんに
料金を徴収に来るのには、どこで分かるのかな?こんなに混み合っているのにと思いました。2002-2-13 撮影
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ノンタブリに久しぶりに訪れました。ここのマーケットの活気はものすごくありますね。ゆっくりと見て回ったのですが2時間くらい掛かりました。(2003-5-4撮影)
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終点のノンタブリ(実はどこまで来たのか、果してバンコクまで無事帰れるか不安でした)船着き場から降りてみた所です。
このノンタブリと言う所は後日、地図をみて知りました。ここはもうバンコクではなく隣りの県なのです。このノンタブリについて1人でブラブラして、帰りの船にまた飛び乗って帰ってきました。往復30バーツ(90円)の約4時間の観光でした。
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帰りのクルージングの終点のチャオプラヤ川。
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●チャオプラヤ川からの暁の寺院(ワットアルン)全景
チャオプラヤ川の定期船に乗って川をさかのぼって10分後暁の寺院が見えて来た。
この寺はワットアルンと言う。帰りの船から見たワットアルンはきれいだった。
夕日が沈み静かな夕べがやってきた。三島由紀夫の小説の舞台になったこの寺は、有名である。
平和で美しいこの風景はバンコクの旅の思い出に、素晴らしい1ページを飾ってくれました。
写真はチャオプラヤ川から見た暁の寺院(ワットアルン)。
2002-2-13 撮影
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●サービス世界一のホテル
オリエンタルホテル。
この名は世界一のサービスを受けられると評判のホテルです。中に入れば”メイナイヘルプユー”と職員が必ず声を掛けて来ます。時間のある方は1度お出掛けください。なお、アユタヤからの観光船の終着でもあります。
参考までに記しますが、スリッパでの入退出、背中にリュックサックを担いでいる人は入場出来ません。それなりの服装の人だけが入れます。(各入り口には保安の人が見ています)
このオリエンタルホテルはクルージングを始めて数分で右手に見えてまいります。
写真はチャオプラヤ川から見たオリエンタルホテル。
2002-2-13 撮影
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●ジムトンプソンの自宅(博物館)
ジムトンプソンの自宅を訪れてみました。ラマT道路をナショナルスタジアムを通過してすぐに、西にまがって突き当たりがこの博物館である。
結構、タイの古来の文化が味わえます。観光客があまり来ない隠れた観光地でオススメです。ボランティアが日本語でも説明してくれます。
なお、このナショナルスタジアムは最初にバンコクでアジア大会が実施された時の開会式の会場になった所です、スタジアムの壁には当時、金メダルを獲得した全選手の名前が書き込まれています。
日本選手の名前が多数書き込まれています。このスタジアムの近くに海鮮料理で最もおいしい”ソンブーン”という名のお店が有ります。
写真はジムトンプソンの博物館の正面。
2002-2-15 撮影
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ジムトンプソンの店。タニヤの繁華街の隣りにある。
2002-2-16 撮影
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●フカヒレスープ
誰でもたべてみたいフカヒレスープ。
バンコクで食べればわずか200バーツ(600円)。ヤワラート(チャイナタウン)の食堂で食べたフカヒレスープとつばめの巣です。
バンコクに訪れる時には必ず行くこのレストランはヤワラート(チャイナタウン)にあります。日本では考えられないお値段で味わえますので、
是非お試しください。
写真はフカヒレスープ。
2002-2-16 撮影
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●つばめの巣
つばめの巣を食べた人は少ないはず。何も言わないで、コースの順に食べていたら、多分なんだか分からない内に食べてしまう筈。
左が赤つばめの巣右が白のつばめの巣です。これは通常日本では2万円以下のコースには付きません。そのくらい貴重なのですが、バンコクでは200バーツ(600円)でした。
甘くて、口当たりの良い、デザートなのです。
写真はヤワラートの専門店でのつばめの巣。
2002-2-16 撮影
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ヤワラートの燕の巣の料理中の写真。
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ヤワラートの雑踏。
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ヤワラートの燕の巣のレストラン。
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ヤワラート。
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●バンパイン宮殿
バンパイン宮殿は今回で5回目の訪問です。いつ訪れても本当に感心いたします。それは手入れの行き届いた樹木とか池だけでなく、国王の別荘地の風格と
清潔感が心を豊かにしてくれます。
写真はバンパイン宮殿。
2002-2-11 撮影
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●バンパイン宮殿の庭
動物の姿に刈り込まれたツゲ。
見事なツゲの造形です。この庭にはいつも観光客がいます。バンパインの庭の散策は数年前よりゴルフカートが導入されましたので、
それに乗ると、疲れずに見学が出来ます。
象の姿に仕上げられています。広い庭に何匹も設置されて、それは見事です。
2002-2-11 撮影
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●各種の色を持つブーゲンビリア
バンパイン宮殿の中にあるブーゲンビリア。
とても珍しいですよ。周りのパパイヤの木の近くにこのブーゲンビリアが植わっていますが、本物は本当にきれいです。
写真はバンパイン宮殿の中にあるブーゲンビリア。
2002-2-11 撮影
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●アユタヤの石仏
アユタヤ遺跡の中でも最も人気のある観光遺跡です。ビルマ軍によって破壊された石仏が無数にある。
その一つの石仏の首が長い年月でこの様に樹木の根に囲まれてしまったのです。どこの国も戦争の傷跡が大なり小なりあるのですが、
タイ人はビルマ(現在のミャンマー)を嫌いな人が多いのです。過去にこの様な残虐な行為がなされているからです。
アユタヤにある遺跡。ビルマ軍によって破壊された石仏が無数にある。
その一つの石仏の首が長い年月でこの様に樹木の根に囲まれてしまった。
2002-2-11 撮影
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●アユタヤの石仏
ずらりと並んだ石仏。アユタヤの寝仏像のある寺の中の一こまです。
この仏様がタイの心ではないでしょうか?
写真はアユタヤにて並んでいる石仏。
2002-3-15 撮影
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アユタヤにて見た寝仏像。
2002-3-15 撮影
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アユタヤの公園前でタクシーの中から撮影。
2002-3-15 撮影
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●ラマ5世博物館
ラマ5世博物館。
在りし日の王族の生活ぶりが偲ばれる隠れた観光spotです。つい半年前から公開がされるようになりました。
ここは観光客も沢山いますが、多くのタイ人が訪れています。
写真はつい最近から一般公開したラマ5世の宮殿である。
隠れた観光地である。ゆっくりと見て回れば、その昔の王族の生活ぶりが偲ばれます。
2002-2-11 撮影
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●朝のゴルフ場
朝のゴルフ場。
いつもきれいな朝のゴルフ場。
2002-2-15 撮影
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●フォアマークの名物ショートホール
フォアマークの最も美しいショーとホール。
ここでパーで上がる事は難しい。池もありグリーンオーバは寄せが出来ない。
フォアマークの名物ホール。
2002-2-12 撮影
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●バンコクの ロイヤルカントリークラブ
バンコク市内 ロイヤルカントリークラブは
バンコク市内から至近距離にあり(約車で30分)手軽に行ける名門コースである。
写真はきれいなコースの一齣。
2002-2-10 撮影
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●ゴルフ場の朝
気持ちの良い朝のゴルフ場。
空は薄曇りなのですが、朝日は本当にきれいです。
朝日が登るゴルフ場。
2002-2-14 撮影
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●ゴルフ場の朝(続き)
朝のゴルフ場。
何故か、スコアが気にならないゴルフが出来る。きれいな景色があるからか?
朝の一齣。
2002-2-14 撮影
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●朝のゴルフ場
いつでもGOLFは夜明けと共にスタートしている。
するとこんなにきれいな光景が見ることが出来る。そして熱くなる昼下がりには、ワンラウンド終わって、午後にはもう一つ別の行事を消化できるのである。
写真は朝のフォアマークゴルフ場。
2002-2-13 撮影
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