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太宰府天満宮散策


●2002年4月に訪れた太宰府天満宮

太宰府天満宮。ご存知の学問の祖神と仰がれた菅原道真を祭ってあります。菅原道真は丑年生れだそうです。また亡くなった年も丑年 であり、亡骸を牛に引かせてここまで来ると、その牛は一歩も動かなくなったそうである。その場所に墓が建てられ、その墓の上が神社になったのだそうです。 それがこの天満宮なのだとの説明を受けました。

飛梅 本殿
写真はあの有名な”飛梅”である。この看板の中の文字にも鳥が書かれている。 それほど都に帰りたかったのである。
右に写真は本殿。右にあるのが飛梅。
2002-4-14 撮影
牛の像      お清め
境内にはこの様な牛の像がある。守り神なのである。
右の写真はなんと26トンもある大きな石がこの水おけになっていました。
2002-4-14 撮影
四の鳥居    猿回し
あの平成12年の台風で壊れて再建された四の鳥居。
2002-4-14 撮影

神社     橋
左は最も古い神社。
右は心の字池を渡る参拝者。
2002-4-14 撮影
たいこ橋  池
過去の世界から現在の世界へ渡る太鼓橋。
藤の花がとてもキレイでした。
2002-4-14 撮影
心の字池  神牛
心の字池。
御神牛
2002-4-14 撮影
碑 
これはあの有名な歌”東風吹かば、匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な 忘れそ”と詠じられた歌の碑である。

2002-4-14 撮影
堤   堤
水城の堤。
水城の堤。まさにあの時代にこんな大事業を成し遂げたなごり。
2002-4-14 撮影


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