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太宰府天満宮。ご存知の学問の祖神と仰がれた菅原道真を祭ってあります。菅原道真は丑年生れだそうです。また亡くなった年も丑年 であり、亡骸を牛に引かせてここまで来ると、その牛は一歩も動かなくなったそうである。その場所に墓が建てられ、その墓の上が神社になったのだそうです。 それがこの天満宮なのだとの説明を受けました。
写真はあの有名な”飛梅”である。この看板の中の文字にも鳥が書かれている。 それほど都に帰りたかったのである。 |
右に写真は本殿。右にあるのが飛梅。 |
境内にはこの様な牛の像がある。守り神なのである。 |
右の写真はなんと26トンもある大きな石がこの水おけになっていました。 |
あの平成12年の台風で壊れて再建された四の鳥居。 |
左は最も古い神社。 |
右は心の字池を渡る参拝者。 |
過去の世界から現在の世界へ渡る太鼓橋。 |
藤の花がとてもキレイでした。 |
心の字池。 |
御神牛 |
これはあの有名な歌”東風吹かば、匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な 忘れそ”と詠じられた歌の碑である。 |
水城の堤。 |
水城の堤。まさにあの時代にこんな大事業を成し遂げたなごり。 |