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ディズニーランド


ディズニランド!
子供がまだ幼稚園の頃に家族で行った思い出があります。単身赴任で暇があったので、一人で出かけてみました。

以下、参考にしたい事とか見所などを紹介いたします。

まずは当日入場券を買込むのに行列に並ぶ必要があります。しかもやっと手に入れたチケットでまたゲートに並び直して入園します。出来れば事前にチケットを買って置くことをおすすめします。 そうすれば、直接ゲートに並んで入る事が出来ます。
その購入先は東京の有楽町のJRの駅の日比谷側に出て新橋の方向に歩いて5分の所にディズニーのチケット専用販売のお店があります。


さて会場に行くには私は電車で行きました。
JRの東京駅から京葉線で舞浜まで来れば駅の前がまさにディズニーですのでJRは便利かもしれません。
大事な事は当日の見所のアトラクションの開始時間を事前にネットで見ておきましょう。どうしてもその時間が無い人はこの行列に並んでいる時にでも一日の行動予定を決めましょうね。
色々有りますが、テーマパークに入ってみましょう。
長い行列を終わって入り口からパークのゲートをくぐるとそこには、この写真の様な大きなゲートが待っています。
ゲート ミッキー
入場前のゲートから園内を撮影してみた。きれいに刈り込まれた芝がディズニーのマークになっていた(1999-6-3撮影)
さあ、開場です。真っ先に突進した(実は多くの人が行くので突いていったのでしたが・・・)館の中で、ミッキーと写真が写せるのでありました。

なんにも知らないことは時には良いこともあります。

次に一人身の気軽さで、園内を散歩しながら行くと大きなお城が目に付きます。
この城がシンボルのひとつになっています。
昼はこの途中まで上れますし、夜にはライトアップはもちろん、まさにパレードの中心で大型花火もここで揚げられます。
城 パレード
中央の広場の城を見渡す。まさにディズニーの中心だ。見事なコントラストの写真を見ているようでした。(1999-6-3撮影)

パレードはとにかく良く見える席に着くのが肝心ですので、早めに行って、中央に座りたいですね。
この時腰に敷く座布団みたいなものが欲しいですね。(良く使われる薄いビニールシートは駄目ですね。床は石ですから芯から冷えています。タオルとかひざ掛けみたいなものを重ねてあるのが望ましいですね。
この後にもみるエンターテイメントに使えます。

パレードはまだまだ続きます。先頭から最後まで見るには1時間くらいかかります。
昼のパレードもとてもきれいです。
パレード パレード
ドナルドのパレードです(1999-6-3撮影)
次から次へと続くパレード、一人見ているのではつまらない。しかし家族連れは大いに楽しんでいる。
パレードを見た後はこの大きな船に乗りました。
ゆっくりと進むこの蒸気船は、アメリカのミシシッピのクルージングをやった時を思い出させてくれます。
蒸気船
蒸気船で園内を一周。

次はいくつかのパビリオンに入った。中はそこそこ冷房が聞いている。座りながらの見物は楽である。また、見てくれ以上に観客がはけていく。
ベネチアのゴンドラ上で toon town
パビリオンの中を行く。座りながら、音楽を聴きながらの見物が疲れなくて良い。

toon townにも行ってみました。ゴンドラは待ち時間が120分の時もあったとの事です。我々は30分くらいで乗れました。

ちなみに1日の入場者数が50000人の日もあったとの事でした。凄いですね!
そして始まった、夜の最大のイベント、真夏の夜の夢”大花火大会”。
これを見ないで帰るわけには行かない。
中央の良い席は開始前1時間には満席でした。。
早い時間から席の確保が必要ですね
ライトアップされたお城 花火
青くライトアップされた城をバックに、きれいなディズニーのキャラクターもライトアップ
城の城壁に仕掛けられた花火は、大歓声の中で何度も花開きます。
いつきても夢をもらえるディズニーランドは日本人だけでなく東南アジアの人々も多く見受けられます。

また来るよ!

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