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エジンバラ市内散策
●2003年8月11日(月)
エジンバラに着いて3日目の朝になった。
例によって、朝の散歩も快適であった。
カールトンヒルに行ってみた。
朝早くからギターと太鼓で歌を歌っているグループがいたけれども、うるさいとは感じなかった。
今日はじっくりとエジンバラ市内を散策する予定をたてていた。
朝食をすませて、暫くするとドアをノックする音がした。 ダビットソン夫人(Nさん)である。
だんな様は仕事なのですが、御本人は午前中は時間があるので、同行していただけるとの事であった
とてもラッキーでご案内役つきで市内散策を開始した。
まずは1日市内観光バスのフリーパスを買い込んで、このバスを利用する事にしました
スコット記念塔の駅側の道路が観光バスの発着所になっていますので、そこでチケットを買いました。
このバスは本当に便利で1日乗り放題で、どこでも好きなところで降りられますので、格安であります
以下、お奨めのSPOTを写真付で紹介します。
●スコット記念塔
エジンバラ生まれの作家ウオルター・スコット卿の業績を記念して、1844年に建てられた塔です。
高さは約60メートル、塔の裏手に入り口があり、登れます。塔の上からはエジンバラの市内はもちろん、はるか 海の向こうまで見渡せます。エジンバラに行ったら是非登ってください。
左の写真は朝の散歩の途中、スコット記念塔をながめる。ダウンタウンではどこからでも眺められる目立つ建物(2003年8月11日撮影) 右の写真はプリンゼズ通りから見るスコット記念塔。その独特の建築様式はこの街にぴったり溶け込んでいます(2003年8月11日撮影)
左はスコットの白い像が記念塔の中心に鎮座している状態を撮影(2003年8月11日撮影) 右の写真は塔の上からプリンゼズ通りの西側をながめた・・(2003年8月11日撮影)
左の写真は塔の上から見るエジンバラ城(右)尖塔はウイツチェリー・バイ/ザキャッスル(2003年8月11日撮影) 右の写真は塔の上からプリンゼズ通りの東側をながめるとカールトンヒルが目の前(2003年8月11日撮影)
●エジンバラ城
岩山の上にそびえ立つスコットランドの象徴である、このエジンバラ城は6世紀に最初に建設され、 歴代スコットランド王の居城である。
見どころは宮殿と2階にある王冠、王剣などである。
左の写真はバスの中から撮影したプリンゼズ通りから見るエジンバラ城(2003年8月11日撮影) 右はエジンバラ城内の上り坂付近の城壁(2003年8月11日撮影)トップページに戻る
エジンバラ城から見る市内、中心部を見てはるか海を渡り正面の丘はセントアンドリュウス方向(2003年8月11日撮影) エジンバラ城から見る市内の東方向で右はカールトンヒル。中央はエジンバラ駅が手に取るようで本当に美しい風景でした。皆様もエジンバラへ来たら、ここは必ず訪れていただきたいと思います(2003年8月11日撮影)
エジンバラ城内に展示されている刀と城内の部屋の上に飾られている紋章(2003年8月11日撮影)(2003年8月11日撮影)
城内にはすばらしい王冠とか王剣などが展示されていたが撮影禁止で残念でした。
●ロイヤルマイル
左の写真は亡くなられたダイアナ妃を考慮して発売された新しいバーバリの新パターン。かなり人気が高く、当然我々も1本のマフラーを購入した。(2003年8月11日撮影) 右はロイヤルマイルには多くのCLOSEと呼ばれる小道があるが、そのうちの一つであるブロディズ・クロースである。現在はレストランでした。 ブローズ氏はギルド長でありましたが、夜は盗賊もしていました。ジキル博士とハイド氏のモデルです。(2003年8月11日撮影)
左は聖ジャイルズ大聖堂の内部のステンドグラス。(2003年8月11日撮影) 右はロイヤルマイルのほほ中央にある聖ジャイルズ大聖堂のパイプオルガン
左の写真はグラスマーケットのかわいいレストラン。このように街中、花輪でいっぱいに飾ってあります。(2003年8月11日撮影) 右の写真はグラスマーケットから城の方向へ行く坂道。おしゃれなお店で一杯、掘り出し物もみつかりそう(2003年8月11日撮影)
Camera Obsucuraはロイヤルマイルのエジンバラ城入り口にある古いお店です。その屋上から市内の中央を眺めました(2003年8月11日撮影) Camera Obsucuraは最上階に据え付けたプリズムで市内を見せてくれます。右の写真は屋上からみたロイヤルマイルです。(2003年8月11日撮影)
ロイヤルマイルを眺める(2003年8月10日撮影)
左の写真はロイヤルマイルにて見かけたバブパイプ。スコットランドの男子の正装だそうです。(2003年8月11日撮影) 右の写真はエジンバラの忠犬ハチ公。グレーフライアーズ・ボビーズの銅像です(2003年8月11日撮影)
かっこいい坂道。おもわずシャッター(2003年8月11日撮影) バブパイプ演奏者、見ての通り子供たちです。このスカートの下にはパンツは穿かないのだそうです(2003年8月11日撮影)
●ホリールード宮殿
ホリールード宮殿はロイヤルマイルの東の端にあり、女王様はじめ、英国王室のメンバーが滞在する邸宅です。
宮殿内部はもちろん賢覧豪華ですが、邸宅の裏には廃墟となった教会もあり、見るものをひきつけます。さらに裏庭には 広大な庭園があり、散策するのには時間を十分用意したいものです。
左に写真はホリールード宮殿の正面です。右は宮殿入り口の紋章(2003年8月11日撮影)
左の写真はホリールード宮殿の中庭です。右の写真は宮殿裏にある廃墟の教会(2003年8月11日撮影)
ホリールード宮殿の庭園です。(2003年8月11日撮影)
●カールトン・ヒル
左の写真はカールトンヒルを眺める。左がネルソン記念塔(2003年8月11日撮影) 右の写真はカールトンヒルから市内の城の方向を眺める。(2003年8月11日撮影)
ギリシャ神殿風建物と砲(2003年8月9日撮影) 朝のネルソン記念塔。(2003年8月9日撮影)
カールトンヒルへの上り口からプリンゼズ通りを見る(2003年8月9日撮影) 朝の国家記念塔(ギリシャ神殿風建物)から朝日が昇る(2003年8月9日撮影)
●街角にて
左は朝の散歩の時のクイーンズ通りの交差点(2003年8月9日撮影) 右は国立スコットランド美術館をバスの中から撮影(2003年8月11日撮影)
各種のガイドブックに載っているアフターヌーンティーを食べたいとカミさんが言うので御案内 役のNさんがカレドニアンホテルを予約してくれました。
見てくれは下の写真の通りです。貴族の皆様が会話をしながら召し上がるのにはぴったりですが、多分これは 少し召し上がるのではないでしょうか?
ものすごく、甘いので全部食べるのには苦労します。
左の写真はカレドニアンホテルでのアフターヌーンティーです。日本人には甘すぎますかね?夫婦で撮る写真はあまり無いのですが、たまたまホテルマンが撮ってくれました(2003年8月11日撮影) 右の写真はアフターヌーンティーの3段盛りの定番品の全景です。(2003年8月11日撮影)
隠れた観光地でありますロイヤルバンクオブスコットランド(れっきとした銀行ですよ)の店内(2003年8月11日撮影)
ロイヤルバンクオブスコットランドの店の前には花壇がありました。 スコット記念塔を昇るとこんなステンドグラスがありました。(2003年8月11日撮影)
この続き(夜)はミリタリー タトウーでした。
- ・ミリタリー タトウーへ
この後約10日間、真珠婚記念の夫婦旅行は続きます。