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I love golf.


GOLFを始めてもう30数年になる。よくも飽きずにと思うがやはり好きなのだ。 遣り始めは確か22歳であったと記憶している。だれでも始めた年齢の数のHCPにはなれる、と言われるので、誰も早い程良い。 しかし、GOLFは日本では高すぎますね。
●良かった事。
1.多くの友人が出来た (外国人も含め)
2.歩く事が少ないサラリーマンには打ってつけ
3.国内外を問わず、初対面の方と直ぐにGOLFにより打ち解ける
●欠点 。
1.高価(日本では高すぎる)イギリスでは\800/ラウンドとお安いのに。
2.直ぐには上手くならない。

静岡カントリ浜岡コース最終ホール
静岡オープンの最終ホールのティーグランド. 正面のお城の様なクラブハウスは恐らく日本一の設備では?(3/18撮影)


リバー富士カントリークラブ
目の前に富士山の裾野まで見えるコース。景色は申し分ないコース。昔はここで伊藤園レディースの大会が行われた。(5/14撮影)
富士ロイアルカントリークラブ
TACのホームコース。3回/月以上はやっている。(3/30撮影)

●世界各国のGOLF(印象)基本的には何処の国もラウンドを休まずに回ります。
★アメリカ : 通常のGOLF場ならば10〜13$/ラウンド位。¥1500位か。(名門は除く)
基本的にはキャデーはいません。オートカートを使う人がほとんどで 自宅から直接コースまで直行する人も珍しくない。
2000年全米オープン会場
ペブルビーチゴルフリンクス(1998/8/18撮影)2年前からすでに今回の大会の準備に入っていた。 今回はタイガーウッズがブッチギリの優勝でしたが、真夏でも寒く風も強いタフなコースです。

グリーンは日本より早いと思う。中にはガラスの様なグリーンもあった。いずれにしても渡米したら一度はPLAYを御薦めします。 コースはあちこちにあるし、結構すいているコースが多い。
★イギリス : GOLF発祥の地イギリス・・現地へ行くと理解出来るが、スコットランドへ行くとどこでもGOLF場と言う感じであった。つまり、少し背の高い草を刈って グリーンを作るだけで、立派なGOLF場になる。
そんな地形が全土を覆っている。故に\800/ラウンドでした。
おそらく世界で一番安いでしょうね。
スコットランドのゴルフ場
このように山も無ければ谷も無い。スコットランドのGOLF場。遠くにあのセントアンドリュースがある。静かで、GOLFの原点である、ブッシュが伸びているコースは日本のコースとは大違い。

趣味がGOLFと言うだけで、 ”オウ ベリー チーパ”と言われる。GOLFは貧乏人の遊びなのです。お金のある人はマリンスポーツでもするのでしょう。
会社が夕方終わって、それからGOLFをする人が結構いる。 夕陽が沈むのは夏ならば夜9時過ぎである事は行ってみないと分からない。
キャデーはつかない。全てセルフで何から何まで自分でする。カートは必需品。車に乗せてGOLF場へ行く人も。故に
TACの友人は200ラウンド/年を実行した者もいる。コースの手入れは良くない。こんなだから、高い航空券でもGOLFをする人は思いきってイギリスへ行ってGOLF三昧はいかがですか?
★タイ : 2000バーツ/前後のラウンド料金。¥4000位から\9000位までいろいろある。何処も手入れが良く行き届いている。
例のタイガーウッズが優勝したタイカントリーは日本並の 料金になってしまった。
バンコクのゴルフ場のクラブハウス
ブーゲンビリアの花が美しい(1999/5/4撮影)
クラブハウスから見たコース(プレジデントゴルフクラブ)
手入れの良い素晴らしいプレジデントゴルフクラブのコース。(2000-8-18撮影)
ジャックニクラウス設計のレムチャバンコース。
ジャックニクラウス設計のレムチャバンコース。この池を第1打で越えまた2打目も越え無ければならない。もう一度チャレンジしたいコース(2000-8-20撮影)

どこのGOLF場にも必ず池がある。(これはバンコク周辺には山がないので盛り土に土地代と同程度のお金が要る為にグリーンを作る時に、近くの土地を掘り起こす為である。 日本人は綺麗な池は格が高いGOLF場に見えるが、実際は安いGOLF場である。
とにかく池ポチャが多い。(タイ語でトクナムと言う)グリーンはめちゃくちゃ遅い。
慣れない時には旗の手前から攻めて いつもショートの2〜3パットでイライラしたがこの頃はわきまえたもので、奥目につけて下りのパットを日本と同じ感覚で打つとバッチグー。(これは本当は企業秘密?)
なお、TAXIでGOLF場に 行ったとしたら、帰りはお迎えがないので、必ず車を一日チャータする事。
なお、キャデーは必ずつくが中にはキャデーバッグ、傘、椅子をそれぞれ持たせる・・つまり3名のキャデー・・人もいる。 キャデーにはラウンドを終わり玄関までクラブを運んでくれるのでその時点でチップを支払う。
★台湾 : 何度もラウンドしているが良いスコアーでまわった事がない。2000NT$/ラウンド位の料金であるので、\8000位か?(色々あるが)
あまり日本と変わらない。しかし戦略的になにか考えてある作りになっているように思う。
台北から車で1時間のゴルフ場のOUTスタート
コースも綺麗、花も綺麗、スコアは?(2000/5/4撮影)

最も日本人が違和感がないGOLF場。キャデーは必ずつく。しかし言葉が通じないか!
★インドネシア : 料金は\2000位と記憶している。(ハッキリしないが高くはない)
それよりもラフが足首くらいまで伸びている。(何もしないでいると1日に1センチは伸びる気候である) まるでジャパンオープンである。
とにかくフェアーウエーキープが鉄則のお国です。キャデーは朝GOLF場についた時点で好きな者を選ぶシステムである。分からなければ、美人を選ぶか、またはベテランを選ぶかは個人の自由である。
また売店は朝しか開いていない所が多いので、食べ物とボールは持参しないと途中でお帰りになる羽目に!
★中国 : まだまだ一部の人(外国人)のみのスポーツなので料金も日本並、庶民が楽しむ物ではない。
★イタリア : たまたまPLAYした所が名門でしたので、全体は不明ですが、とにかく素晴らしく手入れの良いGOLF場であった。特にグリーンの仕上がりは素晴らしく、ボールはピタリと止まるし、 パットも伸びる。
フェアウエーも芝付きが良く、ショットの良さ、悪さがそのまま、スコアになると感じました。キャデーは依頼すれば付いてくれますが原則セルフです。

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