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■タイ料理の魅力とお奨め
●エンポリアムのクーポン食堂バンコクへ行くたびに食事が楽しみですね。
ここでは、ご存知、タイ料理を中心にお奨めのお店を紹介いたします。
エンポリアム５Ｆにある、フードコートがお奨めですね。
ＢＴＳのプロンポーン駅の駅前（ソイ２４）にあるエンポリアムは、ご承知の通り、世界のブランド品のオンパレードのショッピングセンターである。
ＴＡＣはここではブランド品は買わない。なぜならば、東京でも同じ価格だからだ。しかしこの高級ブランドのお店に格安の屋台料理があるのが、まさにタイらしい。
日本で言えば高島屋の中に道頓堀の屋台があるみたな感じだ。
５Ｆまでエスカレータで昇っていくとスーパーマーケットもある。（日本では必ず地下ですね。）
BTSのプロンポーンの駅のコンコースから見たエンポリアム。きれいなクリスマスツリーが着飾って本当に美しいショッピングモールであります（2003-1-2）撮影
内部はブランドも揃っていますが、一般の商品も並んでいます。気軽に立ち寄れます。
このスーパーマーケットもよく利用します。
でもお奨めはソイ２２の方角のフードコートです。
ここではまず食事の前にクーポンを買います。
大体、１００バーツもあればよいのですが、残ったクーポンは返金がありますので、ＴＡＣは２００バーツのクーポンを買います。
そして並んでいるタイ料理のお店を巡回しながらおいしそうな料理を指差して、注文します。出来上がれば、カウンターにある調味料で、味付けを加えて、窓際の見晴らしの良い席に座ります。
目の下が大きなペンチャシル公園です。
その公園の向こうにインペリアルクインズパークのホテルが目の前です。
たまたま時期的に大きなクリスマスツリーがこのホテルの建物一杯にイルミネーションが画かれていました。
そんな景色を見ながら、わずか数十バーツのタイ料理を味わいながら、飯とする事がささやかな喜びでもあります。
エンポリアム5Ｆのフードコートの入り口。この奥の右側でクーポンを買います。（2003-1-2）撮影●ＭＢＫのクーポン食堂
これが注文したものです。この左側が建物の窓で、その窓からクイーンズパークホテルが見えています。
2003-1-2 撮影
ＭＢＫのフードコートもお奨めですね。
ご存知シャイアムスケアの隣、ＢＴＳのナショナルスタジアムの駅前に東急があります。
この東急の建物から入って同じ建物の中ですが南側をマーブンクロン（ＭＢＫ）といいますが、ここのフードセンターは規模がとても大きいですよ。
やはり食事の前にクーポンを買います。
そして、お好みの料理を多くのお店から選んで、クーポンで買えばよいのです。
あまったクーポンは返金してくれますからあらかじめ多めに勝っておくほうが良いですね。
また水も飲みたくなりますので１本（１０バーツ）手に入れるのもコツですね。
ここはお店が５０店舗くらいありますし、地元のタイ人もかなり食べていますので、おいしくて安いのです。
日本料理も含め食べたいものが手に入ります。
一人で食事するのにはもってこいですね。
MBKの入り口です。左のパヤタイ道路の渋滞ぶりもお分かりいただけますか？。撮影は午後6時頃でしたが、もう周りはすっかり仕事帰りの若者で一杯でした。 正月休みは1月1日の元旦だけなのです。
2003-1-3 撮影
フードコート内のお店の風景です。規模はエンポリアムの4倍くらい。（2003-1-3）撮影）
右の写真は奨めの一つのルーミット（あんみつみたいな食後のデザートです）、タイ語ではロウミッと言うと通じる。甘くておいしいがこの上に乗せている掻き氷は、不衛生のものもあるので少量にしましょう。汁を残す（2003-1-3）撮影
同じくお奨めのそうめんです。具として蟹のすり身のミートボールを入れました。日本では高くて食べられませんが３０バーツでした。これ以外にも目移りするくらいたくさんの種類があります。写真があるので指差し注文ＯＫ。（2003-1-3）撮影●マンゴツリー
2002年の秋に東京丸の内の新丸ビルにOPENしたお店の本店です。
37 Soi Tantawan, Suriwong Rd.
スリウォン通りのタワナ・ラマダ・ホテルの向かい側の小道をシーロム通りへ進み、
右側（探しながら出かけたのですが、コカレストランの隣でしたので、コカの隣という方が分かりやすい方もいると思います）
マンゴツリーの入り口。ムードのあるレストランですね。（2003-1-3）撮影
行ってみたら隣（右側）はあの有名なCOCAレストランでした。
昼間もう一度撮影を試みました。有名店が並んでいるとは・・（2003-1-4）撮影
店内の様子。壁には昔の写真が飾られていました。暑い時にはこちらがお奨め（2003-1-3）撮影
おしゃれなヌードのグラスです注文した料理の一部の写真です。（2003-1-3）撮影●ソンブーン
日本人に最も人気の高いお店です。
でもこの頃、評判の良くない話（つまりまずい蟹味噌カレー）を耳にする。
その理由は次の通りです。
ソンブーンは市内に５店舗あります。それぞれバンタットン店、チャイニーズ店、スリフォン店、バンナー店、ラチャダ店です。
スリフォン店はその昔は本当においしかったですよ。しかし、ご承知のように繁華街のど真ん中で観光客の多いこの店は数年前から、お客を待たせる時間を短縮する為に、本来のシェフではない人も調理場に手を出すのだそうです。
（かなり、現地に詳しいタイ人が言っていました）故に混み合う時にはこの店は味が落ちるという事です。（特に日本人は適当でもアロイ、アロイと言ってツアー客が来ると思っています）
本当はそうではなく、本来の味、サービスを提供すべきなのでしょうが、日本人をなめていますね。
そこで御薦めのお店はバンタットン店です。ここが本来のソンブーンの本店ですし、発祥の店だそうです。
このバンタットン店へTAXIで行けばよいのですが、とにかくひどい渋滞の中をいかなくてはなりません。そこでお奨めはBTSを使った徒歩であります。
ＢＴＳの終点のインターナショナルスタジアムで降りてインターナショナルスタジアムの入り口に来ます。この門は２４時間開いています。
０６-８-２０撮影
この上の写真がスタジアムの入り口ですので、ここをそのまま入って右手にあるいていきます。するとスタジアムの壁には上の写真のように、ＦＩＦＴＨ ＡＳＩＡＮ ＧＡＭＥＳ ＷＩＮＥＲ １９６６という刻印がしてる壁が目に付きます。
１９６６年の第５回 アジア大会の金メダルをとった選手の名前がスタジマムの壁にプリントされています。なつかしい往年の日本選手の名前がたくさんあります。当時の大会では日本人が金メダルを取ることは当然であった時代でした。 この刻印の前に門がありまして、この門も２４時間開放されています。バンコク市民はこのスタジアムの広場の中でジョギングをしたりデートをしたりしていますので、その間をきょろきょろしながらこの門まで歩けばよいのであります。
この門を出ますと、約１５０メートルほど左に目指すバンタットン店が見えます。
０６-８-２０撮影
上の写真がスタジアムの方から眺めたお店の全景です。 こちらの写真は逆にお店の方からスタジアムの方向をみたところです。正面の白い壁がスタジアムでこの壁にアジア大会の金メダリストが刻印されているのであります。正面の突き当りがスタジアムの門であります。
ＢＴＳのナショナルスタジアムの駅から歩いて１０分くらいでした。ＴＡＸＩよりも早く確実に到着できました。
この店のカニミソカレーを食べに行く目的だけでバンコクに行く友人がいます。つまりおいしいのです。
2003-1-4 撮影
ソンブーンスリフォン店の入り口です。 パッポンから直ぐ近くです。 この上に写真がカニミソカレーであります。2004-5-4撮影
●南星（フカヒレスープとツバメの巣）
ヤワラート（中華街）にある現地人に最も人気の高いお店です。
○フカヒレスープ
誰でもたべてみたいフカヒレスープ。 バンコクで食べればわずか２００バーツ（６００円）。ヤワラート（チャイナタウン）の食堂で食べたフカヒレスープとつばめの巣です。 バンコクに訪れる時には必ず行くこのレストランはヤワラート（チャイナタウン）にあります。日本では考えられないお値段で味わえますので、 是非お試しください。
写真は南星のフカヒレスープ。ヤワラートにあります
2002-2-16 撮影
○つばめの巣
つばめの巣を食べた人は少ないはず。何も言わないで、コースの順に食べていたら、多分なんだか分からない内に食べてしまう筈。 左が赤つばめの巣右が白のつばめの巣です。これは通常日本では2万円以下のコースには付きません。そのくらい貴重なのですが、バンコクでは２００バーツ（６００円）でした。 甘くて、口当たりの良い、デザートなのです。
写真はヤワラートの専門店でのつばめの巣。
2002-2-16 撮影
●あとお奨めとしてはソイ２６にある大上海（中華料理）、ソイ１２にあるクレープ屋さん、ソイ４１のコカのタイスキ、ソイ２３のカニタもおいしかったですね。各地にあるＭＫのタイスキなどがありますが、 時間を見つけてＵＰ致します。
ヤワラートの雑踏。
ヤワラート。
