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●1998年、静岡から車で北海道を1周してきました。 静岡を出て東京から東北自動車道を北上し、青森からフェリーで函館へ上陸し、松前、を経由して札幌に到着しました。
昭和37年（1962年）に初めて北海道に旅してから40年が経過した。最初に北海道に行った時には、内地の方ではどうなのですか？などと聞かれ、まるで外国に来たような気分でした。今では航空機が発達し、毎年のように訪れているが、北海道だけは本州には無い、独特の文化が育まれている
2002年の冬にも訪れた写真も追加した。
札幌の寒い朝、ホテルから抜け出して散歩しながら時計台へ向かう。■札幌（２０００ー６撮影）
雪の時計台
人通りがまばらだ。車も少ない。まさに静寂の中に・・・・札幌は夢がある。特に冬は・・・。
- 昨夜からの雪が今も降っていて清らかだ。
時計台の朝
- 時計台を眺めた後、ホテルに戻り、帰り支度をして千歳に向かった。空港は大雪でcloss寸前だった。
大通り公園
前日の夜、お付き合いの飲み会の帰りに大通りに立ち寄ってみた。ここが例の札幌雪祭りの会場になる所です。（2002/12/16撮影）
イルミネーションがきれいで、おりしも振ってきた雪に、シャッタをきりました。
見物の観光客も大喜び！また恋人同士も思わず・・・・。（2002/12/16撮影）
雪の公園
テレビ塔を見上げながら眺める光の芸術。（2002/12/16撮影）
札幌の朝、ホテルから抜け出して散歩しながら道庁へ向かう。
道庁
- 清々しい空気に思わず深呼吸。
- まだ開門していない時間帯であるが、こんなにきれいな建物を近寄れないのでは情けない。申し訳ないが塀を乗り越えて1枚だけ写真を撮らせていただいた。明治の息吹を感じられる、煉瓦の肌さわりでした。
- 道庁を眺めた後、そのまま大通公園に足を運ぶと公園にはこの様にきれいな花があちこちに植えられています
そもそも、ここが例の札幌雪祭りの会場になる所です。
その後、ＪＲ札幌駅を通り過ぎて北大に行って見ました。構内にはご存知クラーク博士の銅像がありました。
クラーク像・・・ボーイズビ・アンビシャス。偉大な先駆者であり、指導者であったクラーク博士は忘れられない外国人の1人です。
北大
ＪＲ札幌駅より歩いて１５分位で北大に着く。 その端にこの有名なポプラ並木がある。
札幌の羊ケ丘にあるクラーク博士の像。これも札幌の顔の一つでありますね。ここに来るのが好きです。 もう数回訪れていますが行く度に心がなごみます。
札幌の象徴”時計台”元は札幌農学校の円舞堂であったと書かれています。この時計台も長いこと工事中（再生）でしたがやっと全景が見れるようになりました。昔はもっと風情があったと思われますが、今では周りがビル街で、想像していた時計台のイメージには程遠い物でした。ＪＲ札幌駅から歩いて5分くらいですね。
この時計台からさらに数分歩くと大通公園にでました。ＴＶ塔がシンボルです。まさに札幌市民の憩いの場であります。
飛行機の出発まで時間があったので、近くをドライブした。まずは市内にあるサーモンパークへ。
千歳
ホースパーク
パーク
パーク
ホース
GOLF
