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蓬莱橋散策


●蓬莱橋訪問

2003年の8月2日、自宅を出た車は東名高速道路を気持ちよく走り、吉田インターへ、そこから国道1号線方向に 曲がり、静岡カントリー島田コースを通り抜けて、初倉の村を抜けて大井川に出た。
そのまま、1号線を目指して河の土手を5分ほど北上すると蓬莱橋に到着いたしました。
この橋は木造です。
でも、向こう岸に渡るのには有料なのです。
おそらく、日本では唯一の木造の有料橋であります。
夕方7時30分から、ライトがともされ、それはそれは幻想的でロマンチックな場所になります。
ゆっくりとカミさんと二人で渡り始めました。

蓬莱橋島田側入り口 蓬莱橋
島田側の入り口です。 大人100円を支払って、ここから渡ります。この正面の山の上に静岡空港を建設中なのです。(本当に必要なの?)
橋を渡り始めて島田の街並みを振り返る。 夕焼けの中に大井川と島田の街が溶け込みます。”越すに越されぬ大井川”です。
2003-8-1 撮影
蓬莱橋 蓬莱橋
橋のほぼ中間から島田の方向を見る。 静かで涼しい夏に夕暮れでした。

2003-8-1 撮影
蓬莱橋 蓬莱橋
金谷側から見た蓬莱橋。 誰もいませんでした。静かでした。

2003-8-1 撮影
蓬莱橋 蓬莱橋
金谷側にある愛知の鐘です。 鐘の下に小さく見えるのが蓬莱橋なのです。
帰りの橋の上から三日月を眺めた。 そして、この数分後に宵の明星が現れて、空は一面星空に変心いたします。
2003-8-1 撮影
蓬莱橋
そしてこのように 橋の両側に緑色のライトがぼんやりとともされ、幻想的な蓬莱橋が演出されます。 正面の山の上に建設中の静岡空港は、我々静岡人に幸福を呼び込んでくれるでしょうか? そうありたいものです。

2003-8-1 撮影

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