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2005年９月の旅行記
2005-9-9(金) 静岡から車で出掛けた京都、朝から京都御所を見学し、午後には桂離宮を見てきました。
車を駅前のホテルへ預けて、近くを散策してみました。
まず出掛けたのは数年前に完成した京都駅ビルであります。
本当にすばらしいビルで、こんなにすばらしい立派なビルを持つ駅は京都だけですね。
日本中はもとより、私が出掛けた外国の15カ国の中でもこのようなすばらしい駅舎は見かけませんでした。多分世界一では無いでしょうか。
韓国人とか中国人の団体観光客が目を丸くして、見ていました。
京都にお出かけの際には、是非ともお出掛けいただきたいと思います。
左の写真が駅舎のビルの中央部分です。この左右に大きなビルが繋がっています。右の写真はこのビルの中にある鐘を撮影しました。夜なので良く見えていませんが正面にエスカレータが、遥か上の方まで上がっています。（この鐘の周りは和解カップルがお似合いです）
左の写真は４階からさらに上の階を眺めたところです。下の１階からエスカレータで此処まで上って来る様子が右の写真です。この階段が、実は中央ステージの観客席を兼ねています。大きなライブとかイベントがこの左の写真の場所で行われる事でしょう。
左の写真はこの駅舎の中から眺めた京都タワーですが、夜空にくっきりと浮かぶ姿は感動的でした。綺麗です！右は４階より上の階を眺めたところですが、斜めに横切っているのが空中径路であります。
まずは京都の玄関口を味わってください。
左は八坂神社 右は知恩院であります。
祇園に行ってきました。このような本当に日本の街並みがそのまま残っていますので、心が癒されると思います。
さらに夕方の６時に、川床料理を食べに行きました。そしたら、そのお店の前が上の写真のような高瀬川でした。暫く、ゆっくりと眺めてみました。あの有名な小説”高瀬舟”の舞台になった高瀬川であります。運河だそうです。
左の写真は川床料理を食べた”田鶴”の正面玄関であります。
右は加茂川にある川床料理の桟敷の様子です。
上のように加茂川を眺めながら夕焼け雲の変化を眺めながら、”はも料理””鮎料理”を頂きました。
右は翌日の１０日に訪れた東映京都撮影所の正面玄関であります。
東映京都撮影所の見取り図です。
東映京都撮影所をのんびりと見学しました。朝８時３０分開園であります。
たまたま”水戸黄門”の映画撮影がありましたので、実際の撮影の様子も見学が出来ましたのでラッキーでした。
東映京都撮影所の内部の様子です。
東映京都撮影所の内部の様子です。