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浜松モザイカルチャー

浜松モザイカルチャー 世界博2009

明日は雨になりそう!(今日は2009−11−10である)

そこで、予定を一日早めてモザイカルチャーへ妻と二人で出かけてみた。

暑くも無く、寒くも無い快適な日和である。

東名高速道路も空いていたし、自宅を出て1時間と少しで浜松西ICを通過し、駐車場のある、浜中湖のほとりに着いた。

そこからシャトルバスで浜松モザイカルチャー 世界博2009の会場まで直行して、一日楽しんだ。

正直言って、それほど大きな期待はしていなかったが、ゆっくりと見て回って、入場料金(¥1000)以上の価値があった。

発表されている作品にもテーマ性があったし、その作りは決して簡単に出来るものではなく、見る人の心を捕らえていると思われました。

私の評価では最も良かった物は“木を植える人”という作品でしたが、それ以外に、上海万博のPRものとか、富士山をテーマにしたものが良かった。

会場は御承知の通り浜松のフラワーパークでしたので、ローズパークの薔薇も、ベゴニアのあでやかさも素晴らしいものでありました。

帰りに、磐田のララポートに立ち寄って、地元のお酒と焼酎を買い込んで帰宅しましたが、期待以上の一日になりました。

まだ行かれていない人は今月(11月)の23日までですので、お出かけください。

以下は、お薦めの作品群であります。全て2009−11−10撮影

 
北海道の富良野を思わせる花壇             ここは会場の入り口です、
           

    
曲に合わせて変化する噴水                ベゴニアのあでやかさ

 
ローズガーデンでの一こま                 木を植える人、これがNo1でした。すばらしい出来栄えに感動した!

 
北京万博のPR作品、これも綺麗!           双子です。でもこの作品のBACKに書いてある英語は間違いではないでしょうか?

 
私はこの作品が2番目に良かったと思っています。  これは仁川の作品ですが、少し他のものよりも良いかなと思いました。

 
赤峰富士みたいな作品、これも必見           綺麗なベゴニアは思わず”きれい”と声を上げる館です。


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