何度もタイに行っているのにプーケットには行っていなかった。この度、その機会に恵まれた。夢のリゾート、 プーケット。あの砂浜、あの奇岩、そしてあの有名な007のロケ地にも行ってきた。おいしいタイ料理を食べながら夕日がインド洋に沈んでいく。 皆様も是非お出掛け下さい。
写真は”プーケット”の旅行の楽しかった場面をPICK UPしたものです。 |
バンコクの朝は美しい。タイ語で"スワイ"と言う。地平線から一気に朝日が昇る。
その美しい朝日の中をTAXIを飛ばして、ドメス空港に到着した。
プーケットへの搭乗手続きを済ませ(この時、パスポートが必要ですよ)TG981便は順調に離陸した。
1時間20分のFLIGHTは順調で満席の客を無事にプーケット国際空港に降り立たせた。
到着すると、なんと私の名前を書いて待っているガイドに話し掛けると、ガイドは何のトラブルも無く、今回の滞在ホテルのカタビーチリゾートホテルまで連れていってくれた。
ホテルは専用ビーチに面して、リゾートそのもので、設備は申し分なく、ゆっくりと荷物を解き、まずはビーチへと出かけてみた。
砂浜は白く、水着姿もちらほら、正面にはインド洋の水平線が地球の丸い事を教えてくれている。
一時を満喫した後、島内を観光してみた。
きれいな海とかビーチが至る所に散在し、胸いっぱいにきれいな空気を吸い込んだ。
夜には、2年前に出来たファンタシーに出掛けた。これは入場券と夕食付きのSETで1500Bであるが、夕食はまずい。夕食は外で食べ、アトラクションが9時から始るので、アトラクションのみ見る事をお勧めします。
ファンタシーの入場は夕食バイキング付が1700B。入場だけなら1000Bです。
いずれもタイ人から見れば、目の飛び出るくらいの価格です。彼らの日給は160B位ですから、10日分の入場料となります。
シーの中はレストランとお土産屋です。
午後9時から11時までショーが実施されますが、お決まりの戦争物の物語の演劇に鶏とか鳩とかあひるなどが出てきます。
それぞれ演技をしますので、見る価値はあります。特に像の調教は見事です。またぶらんこを使った体操みたいな演技がありますが、拍手喝采でした。
結論としてこのファンタシーはこのショーのみを見に午後8時30分頃に出掛けるのが良いですね。それまでプーケットの良さを他で味わって下さい。
写真はプーケットで最も高い丘”RANG HILL”から見るプーケットタウン。プーケットへ来たら1度は訪れてみたい所の一つ。静かでーす。 |
ここがプーケットでおすすめのカタビーチの砂浜。このビーチに寝そべって、本を読みながら時間を過ごす。 |
到着の夜、2年前にできたファンタシーへ出掛けた。これがその入り口。 |
ファンタシーの中にあるレストランへの入り口。こんなにきれいなレストランですが、味はイマイチで、オススメ出来ません。 |
園内には」この様な像の体験乗車?が出来るようになっています。 |
4月30日(火) あの007の撮影されたピピ島へのツアーへ出掛けた。 車で1時間30分走らせた後、船に乗った。
マングローブの密集した運河みたいな所を抜けて、海に出ると、そこは南国独特のコバルトブルーの世界が待っていた。
パンガー湾はプーケットから北に約100 キロ。あの007ジェームスボンドの舞台ともなり、切り立った奇岩の景色で有名な所です。
たくさんの観光船が運航しているが、パンガーに行くのならそれが100%楽しめるのがカヌーツアーである。
カヌー艇に一人ずつのカヤックガイドが付き、通常は2名が同乗できる。涼やかでありながら、荒削りなパンガーの景色を満喫しながら、カヌーはスイスイと海面を走る。
パンガー湾は年間を通して海が穏やかなので、安心して遊べる。カヌーポイントまでは大型の船で行くが、船に弱い人でも船酔いの心配はほとんど要らない。
メインの大アドベンチャーはナガーイ、ナガーイ鍾乳洞探検。ここでは静かに、闇の世界と大いなる自然の驚異を楽しめますよ。
基本的にはガイドが漕いでくれるが場所によっては自分たちでも漕ぐことができる。これがなかなか爽快だ!
トップページに戻るジェームスボンドの世界からホテルに帰って来た。日本で予約すれば1泊6000B最高級ホテルである。 それをタイの友人に頼み込んで800Bでゴールデンウイークの最盛期に泊り込めた。”カタビーチリゾートホテル”それはまた来たくなるホテル、そのものだった。
朝から、ビーチライフに時間を使う。きれいな海と空。専用のリクライニングの椅子(100B)にてのんびりと過ごしながら、あのパラセーリングに挑戦した。
約5分間の空の旅はまるで夢のような気持ちの良さだ。手を離しても大丈夫、モーターボートが私を引っ張ってくれる。見渡す限りの海と空が、自分の為だけにあるみたいであった。(700B)
その後、有名なコーラル島に渡り、そこでスノーケルを試み、足に絡み付いてくる魚群に自然を感じ、もう少しここに居たいなと思いつつ午後4時にプーケット空港へ到着。
午後5時バンコクへ到着した。
僅か3日間のプーケットでしたが、"また来たいな"と思わせるのに十分な魅力的な島でした。日本からの直行便ですと午後6時頃にプーケットに到着します。
まずはマングローブの群生の中を突き進んでいく。こんなにまじかにマングローブを見たのは初めてである。所々に蟹がいた。 |
洞窟の中を疾走するボート。 |
こんな洞窟の中を通りぬける。この洞窟の中は岩燕が住み着いていた。いわゆる燕の巣を取る所である。 |
こんなに小さなボートで外洋に出る。日本では万一を考えて観光には許可が出ないのでは? |
有名な007の撮影場所。まずは記念写真。 |
少し左手に歩いてみる事にした。この写真のような 写真撮影の良い地点がある。。 |
あまり本人の写真は載せたくないが来た記念に1枚だけ撮った。 |
こんな景色はどこにでもある。 |
このプールでリゾート気分。 |
正面の左側が泊まった部屋です。 |
ホテルの庭から海辺を眺める。夕日の中で読書をする。こんなにきれいな中でしばらく時の過ぎるのを忘れる。ビーチは穏やかである。 |
Cape Phromthepの夕日。この岬のレストランで食事をしながらこの景色を味わえた。日本では全く考えられない、お金には代えられない旅となった。 |
Cape Phromthepの夕日。Phromthep Cape Restaurantからの眺め。予約は076-288656へされたら良い。750Bの定食で食べきれない。 |
Cape Phromthepの夕日。 |
”パラグライダ”なんども見るだけであったが今回はTRYしてみた。その気持ちの良さはやった者でなければ味わえない。 5分間の空中散歩に700Bを支払ったが、この経験を思えば安かった。楽しかった。 |
コーラル島へ渡りこのビーチで海水浴。 |