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横浜散策

横浜!とても素敵な街ですね。歴史が、文化が、そして未来が息吹いている街。

2002年8月21日に夏休み最後の日に、カミサンと訪れました。
   
車で、みなとみらいから県庁の方へぬけた時のこの建物に出会いました。横浜らしい、明治のかおりが匂う建物ですね。 2002ー8ー21撮影

さらに車を進めていくと真正面にシルクセンターが見えてきました。その昔はここが浜の中心地であり、バンドの中心で有ったと聞いています。左に曲れば大桟橋となります。


この大桟橋の方向から みなとみらいを眺めるとおの写真の様になります。このアングルから見る横浜が大好きです。 2002ー8ー21撮影
県庁の裏側の山下公園の方からランドマークタワーをみると、こんな感じです。ここにしかない風景ですね。


あの有名な元町にやってきました。山の手の奥様がこの町の御用聞きを使いながらの横浜生活は有名です。またあのハンドバッグの北村もここにあります。
お待たせしました。お昼になりましたのでここで昼食にしました。例によっておいしいお店とそうで無い店、高い店、やすい店がありますよ。近くに駐車場がたくさんありますからウイークデイなら車でも可能ですね。2002ー8ー21日撮影


山下公園の氷川丸が見えてきました。その昔、大活躍したこの船はここ山下公演に繋がれて多くのファンを集めて、現在でも活躍中です。有名な赤い靴掃いていた女の子の像もここにあったと思います。
煉瓦館が出来ました。 その煉瓦館からみた県庁とか神奈川県警です。このロケーションも見ていても飽きがきません。好きなアングルの一つです。



煉瓦館の全景です。長いこと工事をしていましたが、開館しましたね。新しい事もあり、客も多く、このま発展すると良いですが・・・。この写真は煉瓦館を駐車場側から煉瓦館をみなとみらい方向を見た所です。2002年8月21日撮影


これがその内部です。中はこの様にお土産屋さんで一杯です。買い物のお好きな方は時間をかけて御ゆっくりお楽しみいただけます。

以下は2002年の正月の記事です。
毎年のように訪れていますが、今回2002年1月4日から6日まで出掛けてきました。

昼間は鎌倉の古都を散策し、夕方、大船から根岸線に乗り換えて桜木町に降り立ちました。 みなとみらい21の夕暮れを楽しみながら、ランドマークへの歩く歩道の終着から観覧車を眺めてみました。
こんなにきれいな海が見えるのです。カミサンと2人してここからゆっくりと歩き始めました。
かなりの寒さにもかかわらず、体から沸き出でてくる何かが海の方向に向かわせました。

観覧車 ランドマーク
この左側の道の隣りが あの有名なDOCK2です。このランドマーク建設の時に歴史ある三菱造船所のDOCKをそのまま残してあります・・夜のランドマークです。右はクイーンズスケア。(2000年1/4撮影)

みなとみらい21の夜は本当に見事です。よこはまコスモワールドに向かって、クイーンズスクエアーの前をゆっくりと歩いて行くと、国際橋 に出ます。ここからランドマークの方を振り返るとこの写真の様な光景が味わえます。
真珠をちりばめたような光のイルミネーションの仲にくっきりとランドマークが浮んでいます。



さらに歩を進めると横浜ワールドポーターズへたどり着けます。まだ出来て間がないこの施設はショッピングに、レストランにと有効に活用が出来ます。
2階の土産物屋でカミサンが思い出にと小さなバッグを買いました。TACは可愛い忘れな盆を買いました。

みなとみらい21
万国橋からランドマークとクイーンズスクエアを見る。(1/4撮影)

寒さの中で浮かび上がる光の芸術に酔いしれながら、夕食をとりたいと思い、万国橋を、関内の方向に引き返しました。
神奈川県立歴史博物館の前を通り、馬車道に出ました。
その昔、この道を外人さんが馬車に乗りながら、通ったのでこの名前がついたと聞いています。
この馬車道の十番館でおいしいディナーに舌つつみを打ち、カミサンと久しぶりのフランス料理を堪能しました。


翌日は東京に遊びに出掛け、翌々日の午前中にはズーラシアに出掛けました。横浜町田のインターチェンジを国道16号線を横浜方向に 少し走り、県道45号線を東京方向に曲ると、すぐにズーラシアがあります。
可愛い動物たちの素顔に接し、いつの日か孫が出来たら連れてくるであろうと、想像しながら楽しみました。

午後、車を飛ばして山手まで直行し”港が見える丘”まで来ました。この港が見える丘公園から見るベイブリッジは何時見ても良いものです。
港が見える丘公園 大仏次郎記念館
この公園から見える港全体は、横浜の代表的なSPOTです。何時来ても横浜らしさを味わえる。(1/6撮影)

ゆっくりと散歩しながらこの大仏次郎記念館にたどり着く。こぎれいな建物と周囲の緑が良くマッチしてお薦めのSPOTに格上げです。(1/6撮影)

この港が見える丘公園を右の方向に歩いて行くと3分で大仏次郎記念館があります。
公園が混み合う時にはここまで足を伸ばすと、さらに港が良く見えますよ

公園から山手の道を西に歩いて行くと2分くらいでこの外人墓地にたどり着きます。

これまた横浜らしさが漂う風景でなぜか旅情をそそります。

外人墓地   十番館
外人墓地からランドマークを望む。 ここ横浜で亡くなられた多くの外国人はここに葬られ、祖国に思いをはせた事でしょうね。・・・ 右は山手を代表する建物。カミサンがいつかはここで食べてみたいと何度も言ってきたお店。今回その念願が叶った。食事はコースになっていまして2階席です。お茶とかケーキだけでしたら、1階席になります。(1/6撮影)(1/6撮影)
さらに100mくらい歩くとこの山手十番館が道の左に見えてきます。 山手で最も古い建物の一つです。
何時来ても満員のお客様でしたが今回は何とか入館出来ました。ここでおいしいランチにありつけました。
この山手十番館の2階の窓から見るとこの様な外人墓地の向こうにランドマークがそびえています。
この様な景色もごちそうですね。

外人墓地   十番館の窓
外人墓地の向こうにそびえる、ランドマーク。 山手十番館の2階の窓から見える横浜の街並みはこの様に!(1/6撮影)


山手十番館の窓から外を眺めると・・・・。食事もおいしいですよ。

外人墓地     山手資料館
本当にゆっくりと歩いてみたい代表的な山手の風景です。
十番館からさらに西に少し歩くとこの資料館にたどり着く。(1/6撮影)
これは山手資料館です。関東大震災の時に多くの建物が崩壊したのに、残った数少ない西洋木造建築です。


資料館の隣りはこの”えの木てい”です。おいしいケーキもありますし、クッキーの手作りも指導してくれます。

えの木てい  エリスマン邸
西洋館のリビングをそのまま使ったカフェのえの木てい 。大正ロマン漂う洋館で入場は無料です。(1/6撮影)
えの木ていの向かい側にあるエリスマン邸です。
遠くから見るえの木てい。

えの木てい      横浜マリンタワー
歩いているとこの様に木々のあいだから西洋館がくっきりと眺める事が出来ます。

山手の外人墓地から見る横浜マリンタワー(1/6撮影)

外人墓地から見る横浜マリンタワー。

横浜のダウンタウンから16号線を南下し八景島に向う途中に有名な横浜OUTLETがあります。 御殿場のアウトレットよりはここの方が品物が良いものがあると思いました。

横浜outlet
車で行くと大きな駐車場があり、入って行くとあの、ロスアンゼルスのアウトレットに模倣したお店が並んでいます。一日ゆっくりお買い物を楽しみましょう。(2001年1/6撮影)
横浜には多くの顔があります。関内から港に向かって進んでいる馬車道には、その昔の面影が、そして旧外人居留地、中華街と盛り沢山です。 さらに新横浜周辺にはラーメン博物館とかワールドカップの決勝が行われるサッカースタジアムとか横浜マリーナがあります。その他八景島とか 三渓園、本牧など、少しずつ紹介していきます。



●2006−7−5(水) 霧笛楼と元町(この日の早朝、北朝鮮がミサイル7発を発射して国際的な非難を浴びました)
 昨日は東京の新宿の歌声喫茶”ともしび”で若い時代の歌を歌って青春時代を懐かしく思い出してきました。そして泊まりはあざみ野でした。
今日は、横浜の元町でショッピングと食事です。
いつもは中華街で食べるのですが。中華街は今回は肉まんのみお土産で買ってきて、スルーして、霧笛楼(TEL:045-681-2926)での豪華ランチにしました。
霧笛楼は元町のほぼ真ん中で、江戸時代から開業しているお店であります。
コースとして選択したのは¥5000のコースでした。(サービス料10%と消費税5%が追加されます)
・小海老のマリネ 辛味大根の軽いムースtp冷製スープ
・帆立貝の網焼き ウイキョウのリゾット
・舌平目のソテー 夏野菜添え 貝類のスープ
・小牛フィレ肉もガレット仕立てがメイン ドライトマトと粒マスタードのソース
・ビワのフレッシュコンポート とシャーベット、ココナツのガトー仕立て 
・コーヒー
いずれも食材が新鮮で歯ごたえ満点で味は申し分なし。
本当においしかった。でも価格が価格ですからね。
ショッピングはきたむらのバッグ屋本店でカミさんが狙いをつけてきた物、さらにカジュアルなビニール製と小物入れの3点をお買い上げして、静岡まで帰ってきました。
雨の中、しかも北朝鮮のミサイルが発射され国内は準戦時体制みたいな時に、これで良いのでしょうか?
でも楽しい一時でした。
写真は店内の雰囲気と全景です。
お客は95%は中年のご夫人です、ご亭主は仕事で850円のランチなのに!
男はわずかに3名しかいませんでした。(50名くらいのお客様がいました)

これが霧笛楼の店内であります。   右は霧笛楼の全景(2006−7−5撮影)・・あいにくの梅雨空でした


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