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2012年2月のタイでのゴルフ旅行


20122月のタイ、ゴルフの旅とマレーシアへの旅

 

20122月の6日からタイへゴルフ旅行に出かけました。実は2011年の11月にタイのゴルフの旅の計画をしました。しかしながら、日本企業の多くの工場を被災させる大洪水の発生で私たちは仕方なく2月に延期したのであります。

たまたま222日にマレーシアでロンドンオリンピックのサッカーアジア予選がクアラルンプールで開催されますので、この試合を見に行こうかなと思い立ち、タイの旅行の後にそのままマレーシアへの旅も計画しました。

当初はバンコクからクアラルンプールまで国際列車で行こうと思い、各種の情報を収集してみたが、たまたまAir AsiaというLCC格安航空会社の出現で航空機の移動の方がはるかに便利であるだけでなく費用も、とても安い為に、夢の国際列車の旅は実施されない事になった。(ローコストキャリア(Low-Cost Carrier))

実は今回の旅はゴルフ仲間6人と一緒に遊ぶ、ゴルフ三昧の旅行なのであるが、もうこのような旅を20年以上も続けている。従って、要領をよく熟知しているつもりでしたが、今回は今までに経験したことがないような事態が起こっていました。

いつもはバンコク到着後、ある旅行代理店に行き、そこで専用車を運転手付きでチャーターし、ゴルフの予約をこの場で入れると、全日程が決まっていた。なんの問題もなく旅行が出来きました。

しかし、今年は違っていました。1月下旬に、念の為、いつもの代理店にメールを送信すると、専用車が満車で車が無い事と平日でもゴルフの予約が難しい事を伝えられました。それでも、タカをくくって、何とかなるだろうと楽観していました。しかし事は深刻でした。

昨年の大洪水の復興対策で多くの企業はかなりの人員をバンコクに送り込んでいます。その送迎用にいつも利用しているワンボックスのバンが逼迫していたのです。さらに私のように大洪水の為に延期した観光客が気候の良い2月に集中したようであります。たまたまホテルの予約は早くから取っていましたので、ホテルは問題ありませんでしたが、車とゴルフの確保が出来ません。確かにバンコクの北部方面のゴルフ場は冠水したので1年以上回復に時間がかかると思います。従って被災しなかったゴルフ場に顧客が集中していると思われます。平日でも予約がとれないのでシラチャとかパタヤの方面まで足を伸ばし、それでも取り難いのですが、Tee Off 時間を早めたりして、11日間のゴルフを予約しました。また車も確保できて出国することが出来ました。おかげでいつも加入する障害保険に入るのを忘れました。空港にある保険会社のSET保険は高すぎるので今回はやめました。

今回、ゴルフの旅行が出来るのは現地で活躍する駐在員の友人が協力してくれたからであります。

 

 

●2月5日と6日

25日にJR静岡駅より友人たちと出発いたしました。そして羽田空港にてTV観戦していましたら、終了間際にシリアに1点を取られて負けてしまいました。マレーシアでの戦いが大事になりました。

26日:予定とおりバンコクには早朝に到着しました。羽田便はほんとに便利であります。成田便とか名古屋便は深夜に到着ですから、不便です、静岡からの直行便が出来るともっと便利なのですが。今回は6人全員で同じ飛行機ではありません、3名は同じJAL便で行ったのですが、1名は羽田発のTG便で行き、1名は成田発のTG便、1名は成田発のJAL便であります。実は私以外の5名はタイ語が話せません。英語もいまいちなので、うまく合流できるか心配でした。

羽田発TG便は私たち3名のJAL便とほとんど同じ時刻に到着いたします。

まずはこの1名を探す事が最初の仕事でした。我々2名が出てきた出口にてしばらく待ちましたが、彼は出てきません。彼の便は間違いなく到着している事を確認して、職員にTG便の友人が出てこない旨伝えると、ここではなくてTG便の顧客はDOOR B から出てくるとのことでした。急ぎDOOR C から  DOOR B へ移動いたしましたが、多くの乗客がごった返す、その場所には友人が見当たりませんでした。彼の携帯電話に掛けましたが通じません。

困っている時に、彼が出てきて会う事が出来ました。やはり少しくらいの価格の違いで、異なる飛行機で来るのははめるべきだと思いました。彼はトイレが長かったからといっていましたが、さだかではありません。

今回はまずはパタヤ方面でゴルフをしてから3日後にバンコクに戻る計画になっていました。従って、定宿のスクンビットではなく国際空港近くのホテルに予約をしておりました。

さて次の課題は我々の泊まるホテルの専用車を探すことであります。これはインターネットのホテルの利用欄に、探せば見つかるようなことが書いてありましたし、通常のTAXIで行った人が、運転手がそのホテルを知らない為に、相当苦労したことが書き込まれていましたので、探しました。

その場所は、DOOR B からさらに50mくらい中央よりの一角にありました。4番の出口にこのホテルピックアップの担当者たちがたむろっていました。ホテル名を告げると、担当のタイ人を紹介してもらって、待っている場所を指名されました。それから10分後にその専用車が迎えに来てくれました。

無事にホテルに到着であります。ホテルのチェックインのサインをしている時に一人の運転手に出会いました。そうです。予約をしおておいた専用車が約束の時間よりも2時間も早くホテルに来てくれたのでした。

荷物をそのままにして予約しておいたロイヤル GCに出かけました。ホテルから車でわずか5分の距離でした。

このクラブハウスからみるゴルフ場の景色はものすごくきれいです。この景色は多くのゴルフ場の中でももっとも美しい景色の一つと思います。

予約は11時01分でしたが到着したのは8時半でした

  

この写真がロイヤルGCのクラブハウスから撮ったものです。本当にきれいなコースです。2012−3−6 撮影。ここで都合3ラウンドいたしました。右は、そのクラブハウスの椅子とか机も入れて撮影したものですが、プレイヤーの動作を眺めながらここで昼食をとる贅沢は日本では味わえません。

到着してキャデイの顔つきを見ると、あと2時間半のスタートを不満顔で表しています。僕たちも出来れば、早いスタートを希望いたしました。内緒ですが、この混み合う中で10分後にスタートが出来ました。

 

結果は47,48の合計95というここ2年間のワーストスコアでした。

たくさんある池には一度も入れませんでした。おかげで20個ほど持ってきたNew Ballをなくさずにすみましたが結果が最悪でありました。原因は9回もバンカーに入れたことでした。いつもは1回か2回しか入れないバンカーにこれだけ入れてはパーが取れません。それとフェアーウエーの芝が日本と異なり、ふわふわしていますので。ボールが沈みます。しっかりと打ち込まないとボールのつかまりが悪いのであります。従っていつもよりもトップ気味に当たったアイアンにも原因がありました。パットも悪かったですね。短いものを何度も外してフラストレーションがたまっていました。何より、寝不足でのラウンドではゴルフを馬鹿にしてはいけないとゴルフの神様が言っているようでした。

 

ゴルフ終了後はお決まりの昼食での反省会をして、ホテルに戻り、そのあと、バンコクまで車で移動して、携帯電話のSIMカードを購入し、タイ滞在中の携帯電話を確保してからマッサージを2時間して夕食をソイ23にあるタイ料理屋で食べてホテルに戻りました。

そしてこれから再び国際空港まで戻って、深夜便の二人の友人のお迎えに行きました。国際空港のお迎えは大変でした。苦労して二人の友人を見つけましたが、言葉の不自由な者がばらばらで入国すべきではないと思いました。もしばらばらならば4番出口にて待っているように指示すればTGでもJALでもANAでもまたAir Asiaでもこの出口で待てば何とかなりそうでした。

 

     2月7日

予定の6名が全員揃った朝を迎えました。さわやかでのどかなホテルの周辺であります。国際空港の近くにこんな良いところがあるとは思いませんでした。

Silver Gold Garden Suvarnabhumi Airport Hotel、住所:No.541/1 On-nuch Rd.(Huatakhe Market),Latkrabang TEL:+6627381533であります。

ゆっくりとした朝食を済ませてゴルフ場へ向かいました。

ゴルフ場はキアタニであります。しかし運転手がこのコースを知っていると言いながら、なかなかゴルフ場に到着いたしません。ゴルフ場に電話したり、苦労して到着しました。ゴルフの方はなぜか、いつもの調子がでません。微妙なタッチがでないのです。というよりも日本と芝が異なるのか傾斜がきついのか、グリーンが難しいですね。結局、前半44,後半45の89でした。これでは駄目ですね

  

左は池超えのショートホール。130ヤードくらいでした。私はワンオンに成功して難なくパーでニアピン賞もいただきました。右は最終ホールのグリーンです。

ゴルフ後、インターネットで取ったホテルに行きました。ここで大失敗に気がつきました。私はパタヤの真ん中のホテルを取ったつもりでいたのですが、いくら探しても見当たりません。どうもおかしいなと思い、ホテルに電話をしました。そうしたらホテルはパタヤの中心から10kmくらい南にあるJomtien Beach Rdにあるとの事でした。

もっと十分に確認しておけば良かったと思いましたが後の祭りでした。

このJomtien Beach Rdは裏パタヤというか奥パタヤというかパタヤの南の山を一つ越えたところにありました。

 

     2月8日

カオキョのBコースとCコースをまわりました。前半のBは調子も悪く、ダボの連続でスタートしました。特にグリーンが難しく、3パットも2回でました。46のハーフでした。後半のCコースの出だしは幸先良くバーディーを取ったのですが、次の2番が痛恨のダボ、これは短い30cmくらいを外した為でした。でも3番でグリーン奥のラフに行ったボールを約5メートルくらいの難しいスライスを入れて2個目のバーディーで気分よかったのですが、その後、バンコクに来て初めての池ポチャをして、さらにOBが1個出てしまい、最終的には43でした。合計89はあまり良くはありません。

ゴルフというものはこんなものですね。

でも仲間との楽しいラウンドでした。

夕方になり、このパタヤの山の頂上にTV塔がありますが、ここからの景色が抜群なのは以前訪れて知っていましたので、友人たちをご案内しましたら、たいそう喜ばれました。パタヤに来たらここがお奨めであります。パタヤ市内はもちろん、シラチャとかレムチャバンの明かりも見えます。ラン島も良く見えます。ラヨーンの方向の山々もきれいでした。

パタヤの街並みが眼下に見えます。ここがTV塔のある山の山頂です。とてもきれいなところですので、パタヤに出かけたら是非ともここを訪れてください。

今月の16日から始まるLPGAのホンダクイラッシックが開催されるシャイ編むカントリーも、遠くにあることが理解できました。今頃、藍ちゃんは練習ラウンドをしているだろうか?(このLPGAのホンダクイラッシックは藍ちゃんは準優勝でした)

今回、ラウンドを申し込んだのですが、トーナメント開催の為に断られたシャイアムカントリーであります。

 

夕食はムームアロイ ナクルア店でした。少しわかりにくい場所にありますが、パタヤでも有名な海鮮料理のレストランであります。何でもおいしいメニューを見ながらオーダし、今回2度目の訪タイの友人が歓声をあげて喜んでくれました。夕日の沈む海を眺め、おいしいタイ料理を食べ、今日のゴルフの反省やら、世間話などをしながら楽しく食事をしました。結果的においしすぎる料理のために食べ過ぎてしまって、失敗しました。翌日から下痢が始まったのであります・。


ここがムームアロイ ナクルア店です。左は海ですので夕日がきれいです。入り口が分かりにくいですが、お奨めのレストランであります。

食事の後ウォーキングストリートで夜のパタヤを散策し、遅くまで遊んでホテルに帰還いたしました。

 

 

     2月9日

本日はバンパコン リバーサイドです。このコースも訪タイすると必ず訪れるコースです。近くに、現役時代の会社の工場もありましたので、なじみのあるコースです。スタートは9時丁度で6人で打ちました。出だしの1番は、惜しくも2オンならず、寄せも良かったのですが、短いパットが外れて、ボギー先行。この流れが以後も、そのまま同じパターンでボギーの連続、5番のミドルで初めてパ−でしたが、8番で痛恨の池ポチャで流れを変えられず前半は46でした。後半もさえない流れでしたが12,13番を連続パーとして最後のロングも3オンして惜しくもバーディーはならなかったものの44でした。結局90で回りましたが、不満は増すばかりでした。しかも夕べの夕食を少し食べすぎたみたいで、下痢が止まりませんでした。茶店のあるところで、常にトイレに行ってなんとか事なきを得ましたが、体調は最悪でした。ラウンド後の昼食も十分に食べられず、気が落ち込む中、バンコクへ戻りました。宿はいつも使っている定宿であります。

     2月10日

本日は日本からさらに4人の友人が入国します。在タイの友人1人を加えて11名でのラウンドになりました。場所は国際空港の近くにあるタナシティーCCであります。ホテルを出たバスはこのタナシティーCCへ着くのに1時間かかりました。道を間違えたのと、バンナーの高速道路を行過ぎたことが原因でした。

とにかく予約時間には間に合って、なんとかなりましたがひやひやの到着でした。

結果は47,46の93で不満でした。調子が出ませんね。

 

     2月11日

現地駐在員を加えて全部で3組12名のコンペでした。場所はアユタヤ近くのバンサイCCであります。

車で1時間くらいのところにあります。この周辺は昨年の大洪水に見舞われて、大変でしたが幸いゴルフ場は冠水を免れました。設計が良かったものと思われます。道路は冠水しましたが、ゴルフ場は健在でした。おかげで、このアユタヤ近くの他のゴルフ場はCLOSEDなのにここだけは満員の盛況であります。私は20年のタイゴルフの経験がありますがこのコースは初めてでした。

見渡す限りの野原の中に、フェアウエーのみがきれいに光っています。グリーンは大きく波打っていまして3パットはかなり出る覚悟が必要でした。前半(Bコース)スタートしてすぐにバーディーチャンスでしたが案の定3パットのスタートで次の2番も同じボギーでした。この流れは前半は止まりませんでした。結果ハーフで44となり、後半(Cコース)に入りました。そしてその2番で見事に2オンし難しいパットを沈めて、今回の訪タイで3個目のバーディーとしました。これでぐっとやる気が出て、パーを3つ取りボギーも最小限に抑えて迎えた最終の9番340Yのホールは珍しく3個のグリーンのあるホールでした。ピンが手前と真ん中と奥にある3つのグリーンがあるのですがティーグラウンドで1個を選択してからティーショットをいたします。40年の長いキャリアでこんなレイアウトは初めてでした。我々は真ん中のグリーンを選択してティーショットしました。フェアウエーの真ん中に出た私のボールは残り125Yと読みました、少しアップヒルですので7番アイアンを軽く振りぬきますとボールはピンそばに落ちて1メートルくらい奥に行って、ゆっくりと戻って来て、なんと直接入りました。イーグルであります。生涯で8個目のイーグルを記録できました。まるでホールインワンと同じ感覚であります。結果後半は39となり、83の記録は今回の訪タイで最高のスコアになりました。ラウンド後、ゴルフ場で昼食をとり、帰りにアユタヤ遺跡に立ち寄りました。あの洪水の爪あとはほとんど残っていませんでしたが白い壁の中間に泥水が来たと思われる水位が分かる線があったのが印象的でした。アユタヤの工業団地の近くを走りましたが、日本企業がここで大打撃をこうむったのだという思いがわきあがってきました。今ではすっかり観光客が戻っていて、むしろ例年よりも多い観光客であります。日本はもとよりヨーロッパもアメリカも寒いのであります。天国のような暖かいバンコクに来ることは当然のことのように思われました。

 

     2月12日

チャトチャック(サンデイマーケット)へ出かけ、ここで日本の家族全員のお土産を買いました。

この時計塔が目印になりました。この時計はほぼどこからでも見えますので、個別に買い物して決められた時間にこのところに集合すれば、全員が集合できます。とにかくものすごい人とお店の数ですので、迷子になるのは当たり前ですので、この時計塔に集まることを確認しあいました。とても暑いですので、帽子を忘れずにスリとか置き引きに注意です・・・・。

その後トムジンプソンのアウトレットへ行きました。スクンビット ソイ93にあります。詳細はhttp://tac.main.jp/jmt.htmlをご覧ください。ネクタイとかめがねケース、T−シャツなどがお奨めであります。本店よりも3割くらい安いかな?

さらにノンタブリまでの船の旅をしてチャオプラヤ川の洪水の跡を眺めながらのんびりとした格安の船旅をして、サパ−ンタクシンのBTSの駅からワールドスタジアムまで行って、徒歩8分でソンブーン本店で日本人の最も評価の高いカニミソカレーを頬張りながらの夕食で盛り上がりました。

  

     2月13日

本日はプレジデントCCです。日本人に人気のコースです。

結果は46.44の90丁度でした。駄目でしたね。



プレレジデントではこんなに多くの仲間たちとラウンドいたしました。私たちは6名でしたが、別の二つのグループと現地にいる駐在員も参加していただいて楽しいひと時を過ごしました。

     2月14日

Bangpra Golf Clubでした。ここではいつものように韓国と日本の学生が将来プロを目指してゴルフの研修をしていました。ここのグリーンは短くてもしっかりと打たないと曲がります。結果は43,44の87でしたので、まずまずなのか不満なのか自分でも、いい加減になってきました。バンコクへの帰りにシーチャン島へ立ち寄りました。この島はバンコクから最も近い島であります。詳しくはhttp://tac.main.jp/sr.htmlに掲載しておきました。ラマ5世の別荘があったところであります。きれいな海を眺めながら、冷たいビールで乾杯し、贅沢なタイ料理を食べて、旅の良さを実感いたしました。ここはシラチャの港から往復で食事時間も入れて4時間くらいかかりました。この間、運転手はシラチャの港で待ってくれていましたので大変助かりました。ゴルフだけでなく観光も一緒にやってしまうのがプライベートの旅の良さですね。

 

     2月15日

朝からアクシデントが発生しました。チャーター車が来ないのであります。午前5時の約束が、待てども来ません。この国では午前5時をチーハーと言いますが、6時の事はホクモーンチャオと言います。もし間違えてハーモンチャオと言いますと午前11時と間違われる時があります。私の言い間違えかと思いましたが、実際は車がパンクしたとの事でした。(たぶん本当の原因は運転手の寝坊だと思います)

仕方なく私たちは別の友人の車でゴルフ場に向かいました。30分遅れで来たチャーター車がロイヤルリバーサイドに到着したのは予約時間ぎりぎりでした。私たちのゴルフクラブは私たちの車に積んだままですので、この車が来ないとスタートできないのであります。

さっそくラウンドでした。何の準備も無く、パターの練習も無くスタートしましたが、昔におイメージとグリーンが全く異なりました。昨日のバンプラとは違って極端にスピードが遅いのです。しかも私に付いたチャデイさんのパットの指示は私の考えと異なり、10cm以上の差がありましたので、3パットの連続であります。結果は49,48の97と言う大たたきになり不満で帰ってきた一日になりました。1ホールで8もたたきましたし、昔来たイメージには程遠いコースの様子でした。本当はこのコースが一番難しくないので好スコアを期待していたのに・・・・トホホ。

明日はマレーシアへ移動のために国際空港の近くのホテルに移動して一日を終わりました。

 

     2月16日

今回初めて格安航空会社の飛行機を使った。これについて参考までに述べてみよう。

特徴を箇条書きにつると

1.安い

2.リーズナブル

3.飛行機は最新式でした。

どのようになっているかと言うと、まず航空券の購入は全てインターネットです。バンコクからペナンまで7000円弱でした。当初は寝台列車にてバンコクからペナンまで来るつもりでしたが、列車では24時間かかるのに飛行機ならば1時間ちょっとであります。ゆえに飛行機にしました。この購入時に、席の予約、機内食の有無、飛行場からのアクセス方法の全てをINPUTします。そしてそれぞれに課金されます。席などは予約しても乗れますが、通路側でもないし窓側でもない席にされてします。でもこれでも格安は格安です。そして事前にインターネットによるWeb Check in をしておきますと、ボーデイング パスが印刷できます。そのものを飛行場に持っていけば飛行機に直接乗れます。

Web Check in をしていないと、通常のように航空会社の窓口に行き、ボーディング パスに切り替えてもらってから乗ることになります。いい忘れましたが荷物も5,10,15,20Kgと重さによって支払う金額も異なります。

今回、利用して気に入りました。席も、私は足が短いせいか苦になりません。飛行機も中古のものかと思いきや、最新の航空機でした。だから燃費の効率も良いのでしょう。機内食も事前に申し込んだ人だけだから、合理的な運営に見えました。

 

このマレーシアへ行く前に、予約ナシでロイヤルGCへ突撃しました。それも一人です。タイでは一人でのラウンドは可能なのです。朝、7時にはスタートして10時には上がって来ます。昼飯を食べてからホテルに戻って、国際空港へ行きました。

 

マレーシアから223日にまた、このタイに戻ってきました。ここのホテルに荷物の大半とゴルフバッグを預けておいたのであります。

そして224日に、同じようにロイヤルGCで一人ラウンドいたしました。

前半は43でまずまずでしたが、後半はロングホールでバーディーを1個奪い42で今回のタイでのゴルフを締めくくりました。

楽しかった。・・・・年内にもう一度、タイへ来ようかな?



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