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さらに2002年の8月にたまたま、この大濠公園の近くのお得意さんを訪れる機会があった。この大濠公園は ビルから見下ろすと、本当に美しかった。御許可をいただいて、写真を撮らせていただいた。九州の玄関口である博多には、もう何度か訪れたが、いつもなんとなく時間が足りなくて、 なにも見ないで帰ってきていた。 今回は少し散歩してみた。
大濠公園から唐人町を経て福岡ドームまで歩いてみた。さわやかな初冬の風を顔に受けながら、博多の下町を歩いてみた。 そして、あの福岡ドームにたどり着いた。
写真は唐人町の道路にあるせせらぎ。昔の等理を今に伝える。このせせらぎが好きである。 |
大濠公園の中の杭のロープに休むかもめの群。 |
大濠公園の散歩の中での静かな一時。 |
静かな朝の大濠公園。これが博多の魅力の一つです。 |
大濠公園。これをお得意様のビルから眺めた。 左側です。 |
大濠公園。これをお得意様のビルから眺めた。 中央です。 |
大濠公園。これをお得意様のビルから眺めた。 右側です。 |
当日は曇り空でしたが、その威容は堂々として、まさに福岡ダイエーホークスのシンボルにふさわしい。 |
●歴史とロマンの大宰府へ
福岡天神から西鉄の大牟田線に乗って歴史とロマンの里”太宰府”へ。
ロマンの里”太宰府”の天満宮へ歩を進める。ここに最初に来たのは昭和40年(1965年)であった。友人がこの近くの単身赴任寮にいたので、遊びに来たものでした。 懐かしさが込み上げてきた。
ここ天神のビル群から西鉄の電車が出ています。 |
この電車で天神から太宰府へ、途中の都府楼前でおりて、天満宮まで歩いてみました。 |
都府楼の跡はこんなに静かで平和でした。 |
都府楼の中央。 |
こんなに大きな館がこの九州にあったのだ。まさにロマンの里の片鱗を見る。 |
都府楼から天満宮までは2.2Kmある。それを歩いてみる事にした。この写真のような 道標が拠点毎に建てられていた。 |
都府楼から歩いて数分の所に、この戒壇院の跡がある。まさに当時のエリートの研修所の跡である。 |
ここがまさに天満宮の一の鳥居、やっとたどり着いたが、決して疲れはなかった。さわやかな汗ばみを感じた。 2002-4-14 撮影 |
平成12年の台風で近くの楠が倒れ落ちて崩れた四の鳥居。横に通っている石が新しい。 |
これは天然記念物第1号の大楠です。その見事さは見るだけで満足。こんなに大きな楠の木は見た事も無い。 |