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パタヤへの旅(2004-9月)


2004年9月21日にパタヤへ出かけました。その後バンコクに戻ったのですが、その前後の旅行記をまとめます。
9月18日、日本出国、19日はカンチャナブリへ観光でした。26日(日)に帰国しました。

19日のカンチャナブリの様子はカンチャナブリ(戦場に賭ける橋)訪問


■9月20日(月)
20日に行ってきたゴルフ場の写真を載せて置きます。当初はクルンテープクリータでPLAYするつもりでしたが20日(月)
は休日でラウンドできませんでした。しまった、電話しておけば良かった。いつもノーブッキングで押し通している私のやり方
が裏目に出ました。
仕方なく、友人に携帯電話でこの近くでよいゴルフ場はないか?と問い合わせして、なんとサファリーパークの中にある
THE LEGACY GOLF CLUBを紹介されて行ってまいりました。

      
THE LEGACY GOLF CLUB TEL:66(0)294−1930-60 のスタートホールです。本当に綺麗なゴルフ場でした。
ゴルフ場としては1流のレベルと思いました。楽しいラウンドして、ホテルへ戻って、夕食はソンブーンのプーパプンカリーでした。


■9月21日(火)
21日は、昨日休日で出来なかったクルンテープクリータにてラウンドしました。ここはバンコク市内から最も近い
ゴルフ場で30分で到着します。フアマークという地区にありまして、タイの閣僚とか財界人がメンバーです。土日は
なかなかラウンド出来ませんがウイークデイは予約無しでもラウンド可能です。
便利ですので、訪タイ時には一度は足を運びます。

    
上の写真の左側は4番のショートホールです。池越えの美しいホールでここではこのアングルが最もお薦めの
ところです。このホールは大叩きする人が多いのですが、不思議に私は相性が良く、好きなホールの一つに
なっています。受けグリーンですのでピンの手前にのせるとパーは取りやすいのです。
右は、スリフォンにある日本料理屋さんの”伯楽”の玄関です。

■9月22日(水)
いよいよパタヤに行く日がやってまいりました。パタヤには数回行っていますが
今回はゴルフ主体であります。

●2004年9月22日(水)パタヤへの気楽なゴルフの旅

朝、7時にホテルを出発したチャーター車はモーターウエイを一路、パタヤ
に向けてひた走りました。
今から20年前まではパタヤというとがたがた道を半日かけてやっとの思い
で到着しましたが今では快適な高速道路のためになんと1時間半で到着で
す。便利になりました。
目的のシャイアムカントリーに到着したのは午前8時30分でした。
フロントのお嬢様が本日はスポーツデイで400バーツです、と言ってきました。
”ラッキー”などと言いましたが、実はこのスポーツデイであることはインターネットにて調査済でありました。キャディーフィーの200バーツを含めて合計600バーツを支払って、いよいよTEE OFFであります。安い上になんと昼食も無料サービスでした。

  
上の左の写真は昨夜の夕食時に訪問したスクンビットソイ39にあるCOCA
レストランの店内です。ここも訪タイ時必ず一度は行くレストランになりましたね。

右の写真はシャイアムカントリーのスタートホールです。正面の木の左を抜けると
フェアーウエーが待っていますが、右に行くとラフです。軽い右ドッグレッグのパー
5のホールであります。
このシャイアムカントリーはその昔、こんなに良いゴルフ場がパタヤにあるのかと
感激した思い出がありましたが、今回訪れてがっかりしました。
グリーンがふかふかで芝生が伸びていますし、芝に空気を入れそこに目土が入っ
ていまして、パットの感じがつかめません。もっとローラーを掛けて固めてもらわな
いとパットになりません。
残念ですがあと1年間はこのグリーンはお薦めできません。
(このひどい状態から2年間休業してグリーンを中心にリニューアルし、数年前から
LPGAのホンダクラシックの開催コースに生まれ変わりました。すばらしいコースに
生まれ変わりましたね。宮里藍選手などが活躍しています。・・・・2012-1-29 追記)


ホテルに着いたのは午後2時頃でした。予約無しで飛び込みで探したのですが、ウエルカムプラザが最もロケーションが良い事を事前に知っていましたので、直行しました。
デポジットとして1300バーツ支払いましたが、水2本を飲んでチェックアウト時500バーツ弱の返金がありました。700バーツ強で泊まれた事になりました。
ホテル到着すると即、タイマサージ屋に直行し、ゴルフの疲れを取りました。
マッサージは上手でホテルのすぐ近くにありました。そこでなんと男性のマッサージ士を見かけました。私の友人がその男性マッサージに当たりました。彼は”なんと、俺だけついていない。女のほうが気持ちよいのに”と思ったそうです。しかし実際はマッサージが終わって開口一番、”男のマッサージがこれほどすばらしいものとは知らなかった。疲れがすっかり取れて気分爽快”とのことでした。指先とか腕の力が強いので女性には無い気持ちよさを2時間味わえたのだそうです。
今度は私も挑戦してみよう。

夕食は有名なロイヤル・クリフ・ビーチ・リゾートまで出かけて豪華なディナーとしました。
予約無しで行きましたが、予約する方が良いですね。
海を眺めながら好きなものを好きなだけ食べて、今回のゴルフの反省会とかマッサージの話題とか、今夜の過ごし方など、ワイワイがやがやと時間が経つのも忘れて、おしゃべりしました。
料金が心配でしたが、焼酎の持ち込み料金も入れて600バーツ/人で済みました。”安い”

  
上の写真の左はロイヤル・クリフ・ビーチ・リゾートの海の見えるレストランで談笑する仲間達です。本当に旅行のよさを感じます。右は23日に出かけたフェニックスゴルフのスタート場面です。

  
上の写真の左は今回泊まったウエルカムプラザです。ノースパタヤの通りから撮影しました。この撮影した場所の右側に100メートルほど南に行った所にマッサージ屋さんがありました。この前がパタヤ最大の繁華街になっていまして、夜遅くまでにぎやかであります。右の写真は今回ご一緒した仲間7名であります。

   
上の写真はパタヤでも有名なニューハーフショウ。ショウも良いのですが、終わってからの歓迎写真撮影会も好評でした。”本当に男なの?”
実は私はここには行きませんでしたが、上記はこのショウを見に行った仲間から聞いた話です。
私は1周20バーツのソウテイに乗って夜のビーチに出かけました、少し散歩した後、再びソウティに乗って、夜のパタヤの喧騒を楽しみました。

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■9月23日(木)
この日はパタヤお薦めのゴルフ場であります、フェニックスに行きました。お勧めだけにグリーンの仕上がりはバッチリであります。
ここは本当にすばらしく、次回パタヤに行ったら必ず訪れたいゴルフ場であります。景色も良いし、適当なアップダウンがあります。
ゴルフ終了後、マッサージを施して、バンコクまで直行して帰ってきました。
本当に楽しかった。
夕食は丸の内の丸ビルの35階にOPENした”MANGO TREE”へ行ってきました。パッポンの近くにあるのですが、人気があります
ので、予約が必要ですね。
予約された専用の部屋で美味しいタイ料理をたらふく食べ大満足してホテルに戻りました
     
上の写真はMANGO TREEの夜景

■9月24日(金)
いよいよ今回の旅行もあと2日、強はプレジデントゴルフクラブにて汗を流しました。
   
上の左の写真はプレジデントゴルフクラブのレストランから来たの9番のホールを望んでいる所です。上の右の写真は
バーンカニタのソイ・ルアムルディの”Curries& More”By Baan Khanitha TEL:0-2253-5408であります。もともとある
バーンカニタのギャラリー店よりも100メートルくらい行った所にあります。
今回味わったタイ料理の中では最もまろやかで、複雑な味付けでした。カニタの社長の娘さんがこの春に開店したそうです。

   
バーンカニタのソイ・ルアムルディの”Curries& More”By Baan Khanitha TEL:0-2253-5408の店内の様子、右は料理の一こま。

■9月25日(土)
いよいよ最後の日になり、友人達とローズガーデンのゴルフ場にてラウンドいたしました。スタート時は絶好の天候でしたが、
7番くらいに来たときに例によってスコールがやってきました。今回は雷を伴ってかなりすごい規模でした。周囲が暗くなり、雷
がゴルフ場の樹木にも落ちました。
命あってのゴルフですね。

  
この茶店にて非難したのですが、それはそれはすごい雷でして、ゴルフ場の中の樹木に落ちま
した。またこの茶店の横に1メートルを超えるトカゲ(まるでワニのようでした)がのっそりと歩いて
いましたよ。これを見るとラフに入ったボールはうかつには捜しにいけなくなりました。命あっての
ゴルフですから・・・・右の写真は雨上がりの様子ですが、このキャディーバッグは私のものですが
、透明のカバーが掛けてあります。このカバーが無いとバッグの中は水びだしになります。
バンコクのゴルフでは必需品であります。


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