左の写真は 浜岡名物の最終ホールのティーグランドよりグリーンの方向を見る。グリーンの向こうに西洋の城見たいなクラブハウスが見える。
このクラブハウスは当時かなりのお金をつぎ込んで、建設されたもので、ものすごいバブリーな建物である。
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右の写真は最終ホールを 逆にグリーンからティーグランドの方向を見たものです。遠くの水平な線は遠州灘の海岸線で、当日は曇りぞらの為に、海が白く映っていますが、晴れた時には、コバルトブルーの
駿河湾が一望出来て、遠く伊豆半島が眺められます。この海岸線の手前が浜岡の原子力発電所があるのです。
2002-3-23 撮影
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18番のティーグランドの静岡放送(TBS)のTVカメラマン。 女性なのですよ。カッコいいし、この寒い中でも張り切って働いていました。
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17番のショートコース。
池越えのきれいなホールですが、選手に取ってはここをパー、またはバーディーで切り上げて、最終ホールにいきたい所です。
その昔、矢部昭選手が、あの細い体で、このホールを必死で戦った姿が今でも思い出されます。
2002-3-23 撮影
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16番グリーンです。 今年はこの時期に桜が満開ですね。この日はこの16番で尾崎直道選手は第三打ををぴたりとピンにつけてバーディーでした。
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16番のティーグランドからコースを見た所。この日、尾崎将司選手はここで池にいれてダブルボギーで順位を落としました。昔
、青木功選手も左に曲げて、優勝を逃したホールです。このロングホールは2オンした選手は殆どいない長くて難しいホールです。
2002-3-23 撮影
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左は15番のティーグランド。 右は14番のグリーンからティーグランド方向を眺める。
実はこの写真を撮影した1時間後に、中島常幸選手がなんとホールインワンを達成しました。(中島選手殿:このピン位置で、あの激しい風の中での
ホールインワンでしたよ)
2002-3-23 撮影
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この14番のティーグランドです。中島選手はどのような思いがこのティーグランドに立った時に頭をよぎったのでしょうか?
2002-3-23 撮影
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右は13番のグリーンです。浜岡は、日本一水はけの良いコースです。 故に昔は6月の開催でしたが、暖かで温暖なこの地に冬でも緑色鮮やかな芝を植え替えて、男子トーナメントの初戦のトーナメント
としての地位を築いたのでした。その為にこの様にきれいなグリーンが形成されたのでした。今ではトーナメントがもう一つ
前の週に実施されるようになったので、トーナメント初戦という冠はなくなりました。
2002-3-23 撮影
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12番のロングホールで2オンしてイーグルを逃したのですが楽々バーディーの尾崎将司選手。イーグルが惜しかったので、写真はまるでボギー見たいに
落ち込んでいますが、見事なバーディーでした。
2002-3-23 撮影
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